フィリピンからのゲスト 9月12日〜26日、九州教区へ来られるゲストは、次の方々です。
☆Leon
Cadsap司祭 1967年2月10日生まれ。 タガイタイ聖バルナバ教会牧師およびレメリ・バタンガスキリスト教会管理牧師。常置委員長。タガログ伝道区長。35歳。
☆Douglas Labuten司祭 1968年3月4日生まれ。 マリキナ聖信(Holy
Faith)教会牧師。教役者会幹事長。マリラク伝道区長。
☆Eugento Bol-igen
信徒伝道師 ヌエバ・エチジャ、パラレのウェールズの聖ダビデ教会に所属。 現在パスポート申請手続中。
しかし、9月12日までにパスポートが取得できない時、
☆Lyman Alipit 氏 がかわりに来日予定。 タグイの就学前の聖霊幼児成長センター教師。
ゲストの日程
9月12日(木)福岡空港到着、15:10 泊 福岡 13日(金)宗像。福岡 夕・主教館 泊 福岡 14日(土)移動日 泊 厳原、佐世保、長崎 15日(日)対馬、佐世保、長崎 泊 鹿児島 16日(月)鹿児島集会 泊 鹿児島 17日(火)宮崎、延岡 泊 延岡 18日(水)延岡、大分 泊 別府 19日(木)別府観光 休息 泊 北九州 20日(金)北九州各教会訪問 泊 北九州 21日(土)北九州集会
泊
福岡、久留米、大牟田 22日(日)福岡、久留米、大牟田、 泊 熊本 23日(月)信徒研修会・熊本 泊 阿蘇 24日(火)休息 菊池、リデル 泊 阿蘇 25日(水)福岡で買い物、反省会 泊 福岡 26日(木)福岡空港から出発 16:10
- 以上は、未だ細かいところまでは決まっていませんが、15日と22日の日曜日には、3人の方に分かれて、教会で説教あるいは奨励をお願いするよう考えています。
お願いしたいこと
@
食事の費用負担と宿泊の予約。 教会によって、昼間立ち寄る場合や夜その町に宿泊する場合など様々です。宿泊費、交通費は教区が負担します。 しかし、実際のホテル等の予約は、現地の教会でお願いします。尚、食事などは各教会でご負担くださいますよう、お願いします。
A
案内役ボランティア。 今回のゲストには、教区の全教会を回ってもらおうと考え、上記のような日程を考えました。隣接の教会から次の教会までのゲストの案内役を務めていただく案内役ボランティアをお願いします。
B
各教会や町を紹介するもの 各教会を3人のゲストに回ってもらうのですが、わずかな時間で、沢山の場所を見ることになるし、彼らがフィリピンへ帰国後、報告したり、今後の展開を考える上で、材料になるよう、各教会や町を紹介した写真・地図など、英語の簡単な説明をつけてご用意いただけたら幸いです。
フィリピン中央教区との協働関係の祈り
- 慈しみ深い主よ、あなたは天地創造によってあなたの力、あなたの支配、あなたの正義を現わし、御子イエス・キリストによって深い愛を現してくださいます。主を賛美するために選ばれたわたしたちは声を一つに合わせ、あなたに感謝・賛美の祈りをささげ、多くの人々に御恵みを分かち合う働きができるようにお導きください。特に、共に祈り、励まし、キリストの働きを担う器として与えられたフィリピン中央教区との協働関係を祝し、用いて、あなたのみ栄えを現わすことができますように、主イエス・キリストによってお願いいたします。 アーメン
フィリピン協働委員会発足
今後、フィリピン中央教区との関わりを持つための九州教区としての担当委員会をこのほど発足させることになりました。委員は、濱生正直司祭、小林史明司祭、柴本孝夫司祭、外池圭二兄、藤井東秀兄、江崎芳子姉。8月15日に第1回目の委員会を開く予定です。
編集後記
- 今回は、五十嵐主教に文書を書いていただきました。また、9月にゲストを迎えるための、準備のお願いを中心とした内容になりました。
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