- 2001年11月の日本聖公会九州教区第93定期教区会は、フィリピン中央教区との協働関係を結び、両教区相互の交流を通してキリストへの信仰を証ししていくことを決めました。それに先立って、同年11月に現教育部長の柴本司祭と現総務部長の外池兄がフィリピンに送られ、2002年9月には、2人の司祭と1人の信徒がフィリピンから派遣されて九州にやってくることになっています。この交流を教区全体に知らせ、多くの人々に関心を持っていただこう、ということで、渉外を担当している宣教局総務部は「フィリピンとの掛け橋」という広報紙を発行してゆくことになりました。2002年7月1日に創刊号が発行されました。これとほぼ同じ内容をホームページに掲載することが良い、と判断し、ここに紹介いたします。創刊第1号からのリストは、このページの下のほうにあります。ご意見など、下記のアドレスにお送りください。
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2002年7月8日 総務部広報担当 司祭 フランシス 小林史明 |